旅日記、七日目
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ホテルの朝食も飽きてくる頃。何を食べるか悩む。

朝、ビア仲間二人と待ち合わせて、カンティヨン[醸造所]へ。ここは自由にまわれるのが嬉しい。来るのはもう五度目なのだけど、それでもわくわくする。それはここがただの見学用施設なのではなく、まだまだ稼働している場だからなのだと思う。

今回は樽の洗浄を見ることができた。樽の中からさくらんぼがどばーっと出てきてびっくり。それからジャンがタンクに積めたてのラズベリー(フランボワーズ)を見せてくれたのだけど、これまたどっさりでびっくり。

今回の試飲はランビック(ブレンド前)とグーズ(ブレンド後)。ランビックは酸味が落ち着いて柔らかい味、グーズは酸味がキリッとしてカンティヨンだわ〜って思う味。サービス(?)でクリーク(たぶん瓶積めたて)も飲ませてくれて、これがまたフルーツ感たっぷりでおいしかった。

三日目には無かったMamouche大瓶と、大きめサイズのパーカーがあったので買う。


ブリュッセル南駅から、3 Fonteinen ドリー・フォンティネン[醸造所]へ。今日は金曜日で、ショップが開いてる日!

ショップを軽くチェックしてからまずは昼ごはんにレストランへ。ゆっくりデザートまで。今回もまたファロを飲んでみたのだけど、今回は甘味が弱く、酸味強め。うーん、発酵が進んだ?

ショップに戻ってあれこれと見ていたら、ダンディーなポスターと、同じ顔なおじ様を発見。しばらくしたら私達に気付いて話しかけてくれた。

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ビア仲間の一人が醸造所の中を見せてもらえないかとお願いすると、設備が壊れてしまって今は無いと言う。え?と驚いていたら、中を見せてくれて、ここにあれがあってここにはあれがあって、と過去の状態を説明してくれて、たしかに今は稼働してる設備は無く物が積まれていて、しんみり。それでも半地下の倉庫にはいくつかの樽が寝かされていて、ブーンの樽、ジラルダンの樽、リンデマンスの樽、ドリフォンの樽を教えてもらった。これがまたブレンドされて、飲めたらいいのだけど。

そんな話を聞いたので、自然とビールを買わなきゃって気持ちになって、皆買う。


なんとなく名残惜しい気持ちでブリュッセルに戻り、ビア仲間とも一旦別れて、ホテルに戻って荷物を置き、少し休む。振り返ると、休憩だったのかなと思う日。疲れが出てきた日。カンティヨンもドリフォンも、三日目にも行ってるんです。他のところへ行けばよかったかなと少し考えたりもしましたが、この日にもう一度行かなければ買えなかった物や聞けなかった話もあり、じゃあ三日目に行ってなければよかったかというとそれもまた違うなと感じたので、自分なりに納得。ランビック好きだしね!


夕方からはいよいよビア・ウイークエンドがスタート。とりあえず、まずはビール購入用のコイン交換へ。これがけっこう並びました!(翌日以降はわりと空いてたので、焦らず2日目からというのもアリかも)

グランプラスの中に各醸造所のブース、その周りに立ち飲み用の机、その周りに柵。何箇所かある門から入ります。柵の周りの空きは車2台通れるかどうかぐらいでしょうか。そこに人もいるので実際には一台通せるかどうかな状態。

まずはセント・ベルナルデュスの店へ。さっそくマルコと再会!とりあえずハグ!それからペリオールをご馳走になる。ぶらぶらと歩いてるうちにビア仲間やB&Bに一緒に泊まった人達にも遭遇(騎士になった人も。メダル見せてもらった~)。ここから醸造所(ビール)リレー。セゾン・デュポン。コリエの何か。カラコル・アンバー。ヴァレイル・エクストラ。ある意味珍しい、ニュートン樽!これはジュースだろうなと思っていたけど、案外ビールだった。グーテン・ドラーク。酔う酔う。

ビールは樽が主流、でもボトルもあり。一杯はコイン2~3枚(1枚1ユーロ)、たまに4や5枚のものもあり。食べ物の屋台はちょっとだけあってムール貝や牡蠣など。グッズショップもあり、それぞれ柵の外で、コインじゃなくお金で買えるのは嬉しい。

見上げるとグランプラスの建物がキラキラ光って綺麗。


酔ったので食事にでも、ということでビア仲間2人と一緒にビア・サーカス[店]へ。かなり酔ってて記憶があいまい。同様にかなり酔ってた同行者が1年ぶりでも場所を覚えててちゃんと着けた。食事は、オルヴァルを使った?またはオルヴァルで作ってる?ミートローフ的なのと、ビア・サーカスといえばのソフト麺&シメイを使ったミートソース。お肉おいしかった!ソフト麺ことスパゲッティは、4人で一つを分けたので全然きつくなかった。以前二人で食べた時は麺の柔らかさがつらかったのだけど・・・。ソースの味はおいしいんです。

ビールは、これがまた、何を飲んだか思い出せず。写真を見る限りではランビックを飲んだみたいです。ジラルダンのフランボワーズかなぁ?当然味の記憶も無し。


その後、騎士な方々にまた合流できないかしらとデリリウム・カフェへ、関係者オンリーの2階でのパーティーに入れてもらうも騎士はおらず。ではとムーデル・ランビック2号店へ向かってみるもそこにもおらず(ビアな知人2人に遭遇)。だいぶ酔ってたので、お開きとなりました。


ところで、この日はサッカーのドイツ代表ユニを着てる人をよく見かけたのだけど、調べてみたらユーロ2012予選のベルギ対ドイツ戦で、ブリュッセルが会場でした(ドイツ勝利)。見たかったー。




※ 3 Fonteinen の設備故障について、wikiより引用します。

「Exploding beer」
In May of 2009, a faulty thermostat caused the brewery's storage rooms to warm up to 50 degrees Celsius. As a result, 3000 bottles of beer exploded, and another 100,000 had to be emptied by hand to at least save the bottles. As a last resort, Armand De Belder distilled the overheated geuze and made an eau de vie which he called "Armand's Spirit": by December, half of the eau de vie had been sold, garnering enough revenue to allow the brewery to continue operations.

http://en.wikipedia.org/wiki/3_Fonteinen
 
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by ni_ko_mi | 2010-09-27 23:23 | ベルギーのビール
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